藤倉ゴムが続急騰、マグネシウム電池材料に割安感も味方

 藤倉ゴム工業<5121.T>が4連騰で異彩の上値追いをみせている。前日まで3日連続のストップ高と値を飛ばしており、きょうも買い気は衰えず需給相場佳境入りの様相だ。これまで同社株はPER、PBRなど指標面から割安感が顕著なものの、出来高流動性がやや乏しいことで大口の買いが集まりにくく、水準訂正が遅れていた。しかし今週、マグネシウムを使う新型電池を東工大の研究チームと共同開発したと報じられ、これを起爆材料に株価が急動意、売買高の急増とともに元来の割安感がプラスに作用して、短期資金の追随を後押しするかたちとなっている。

藤倉ゴムの株価は11時20分現在847円(△127円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)