午前:債券サマリー 先物は小動き、米長期金利上昇に警戒感も

 27日午前の債券市場では、先物中心限月3月限は小動き。26日の米国市場で長期金利が上昇したことを受けて上値が重い半面、日経平均株価が下落していることで安全資産とされる債券への買いが流入している。
 債券先物は143円62銭でスタートし、一時143円82銭まで上昇した。現物市場では、10年債の利回りが前日比変わらずの一方、20年債は上昇した。この日は、約6000億円の国債買いオペがオファーされた。
 午前11時の先物3月限の終値は前日比1銭高の143円66銭。出来高1兆4100億円。10年債の利回りは前日比変わらずの0.710%、20年債は前日比0.010%上昇の1.560%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)