<チャートの視点>=ハマキョウ、底練りから上放れる可能性が浮上

 ハマキョウレックス<9037.T>に、底練りから上放れる可能性が浮上している。佐川急便を傘下に持つSGホールディングスとの資本業務提携中止が嫌気され、10月4日に年初来安値2591円をつけたが、その後はそこを起点にもみ合い商状。ここにきて25日移動平均線(同:2770円)と75日移動平均線(同:2778円)が急接近。加えて、5日移動平均線(同:2733円)が25日線と75日線を上抜く可能性も出てきている。
 なお、2014年3月期通期の業績見通しは、売上高が910億円(前期比2.3%増)、経常利益が69億円(同15.8%増)、最終利益が35億円(同12.9%増)。SGホールディングスとの提携中止による影響などが懸念されるが、一方で景況感の回復による物流の活発化が期待される。

ハマキョウは14時12分現在2793円(△24円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)