<チャートの視点>=コーナン商、相次ぐフシ目突破で基調が変わる可能性

 コーナン商事<7516.T>はきょう一時、前日比19円高の1069円をつけ、75日移動平均線(26日時点:1051円)を突破。きのうには25日移動平均線(同:1047円)を上抜けており、相次ぐフシ目払拭で基調が変わる可能性が出てきている。業績への懸念などから10月11日に年初来安値1005円をつけ、その後も上値の重い展開が続いていた。PER6倍近辺、PBR0.4倍台近辺には割安感もあり、出直りが期待される。
 なお、同社は11月15日に2014年2月期通期の単独業績見通しを下方修正している。売上高は従来の2790億円から2730億円(前期比0.4%増)に、経常利益は145億円から110億円(同23.1%減)に、最終利益は78億円から60億円(同21.0%減)に減額。競争激化などから売り上げが伸び悩んでいるほか、円安進行で仕入原価が上昇していることが利益を圧迫しているという。

コーナン商は14時42分現在1067円(△17円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)