高砂鉄は小動き、新日鉄住金グループの一角で妙味も

 高砂鉄工<5458.T>は小動き。10月29日に年初来高値102円を示現して以降はもみ合いを継続する格好となっている。ここにきて、新日鉄住金<5401.T>の値動きが良好なものとなっているほか、新春相場での期待感が高まりをみせていることから、関連株への見直しも活発化している。同社は筆頭株主が新日鉄住金ステンレスとなっていることから、グループ企業の一角に位置付けられ、関連株として見直される素地がある。14年3月期は6期ぶり営業黒字に転換する見通しで、ファンダメンタルズ面でも評価できる。株価が80円台と低位にある点も魅力となりそう。

高砂鉄の株価は15時現在89円(△1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)