【買い】アニコム ホールディングス (8715) 売りが一巡し、再度株価上昇局面へ = フェアトレード 田村 祐一

売りが一巡し、再度株価上昇局面へ
2013年12月30日11時50分追記

前場は、前日比4.5%高の1206円で引けました。寄付きに前日比で大きく株価上昇したことで、寄付きからは約3%安となっています。寄付き高値となったために、その後は利益確定売りが大きく出ましたが、引け間際には、再度上昇に転じています。前場は利益確定売りに押されましたが、後場は買い優勢になる可能性が高いと考えます。後場の同社株価動向にも注目したいです。

■注目銘柄
アニコム ホールディングス (8715)

■注目理由
同社は、ペット保険最大手企業です。日本ではペット保険の加入率は他国と比較して低く、今後ペット保険市場の規模が拡大する期待が持てます。

25日にも同社の買い予想を行いましたが、短期急騰後の売りが一巡したと判断し、本日30日は再度買いスタンスで臨みたいと考えます。

27日の同社株価は、前日比1.3%安の1154円で引けました。27日は、直近の株価急騰に対する利益確定売りが出たために、高値1219円を付けて以降は売りに押され、株価下落しています。同社株は11月後半から下落トレンドに突入していましたが、直近の株価上昇を受けて、トレンドは転換した可能性が高いと考えます。急角度で上昇したことで、27日は利益確定売りが出ましたが、30日は売り一巡後の買戻しが期待できると判断しました。また、同社は最低買付価格が約12万円と比較的安く、個人投資家が売買主体となる年末には買われやすい傾向があります。30日の同社株価は、上昇して引ける可能性があると判断しました。

TOPIXが年初来高値を更新したことで、日本株市場が中長期で上昇トレンドに突入した可能性もあるでしょう。そういった局面では、過熱感を無視した株価上昇をすることが多く、同社株価も成長性を期待した買いが大きく流入する期待が持てると考えます。