戸田建が4日続伸、水の凍結膨張圧利用した環境配慮型の解体工法を開発と報じられる

 戸田建設<1860.T>が4日続伸。この日は、きょう付の日刊工業新聞で、精研(大阪市中央区)と共同で、水の凍結膨張圧を利用した、コンクリート製の基礎や大型部材をブロック状に割る環境配慮型の解体工法を開発したと報じられたことを材料視した買いが入っているようだ。記事によると、コンクリートに一定間隔で削孔して水を入れ、冷媒循環パイプを差し込んで凍結。水が氷に変わる際の体積増加を“くさび”代わりにし、騒音・振動がほとんど発生しない解体を実現するという。都市部における再開発工事などに提案していくとしており、新工法への期待が株高につながっているようだ。

戸田建の株価は9時53分現在364円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)