GCAサヴィアン急反発で4ケタ復帰、M&A案件が国内外で増勢

 GCAサヴィアン<2174.T>が急反発で12日ぶりに4ケタ大台を回復。12月17日の915円と12月25日の916円を二点底に、短期資金攻勢観測のなか、にわかに浮上気配を強めている。独立系でM&Aコンサルティングに展開。米国など国際案件で強みを持っていることが特長。13年12月期はコンサルティング収入が復調しているほか、優先株投資の回収が利益を押し上げている。これまで優先株投資回収の反動が予想される来期の営業減益見通しが上値押さえの要因として意識されていたが、「M&A案件自体は国内外ともに増加基調を確保している」(業界アナリスト)状況で、世界経済の回復を背景に中期的な業容拡大シナリオを見込んだ買いが入り始めている。

GCAサヴィアンの株価は10時51分現在996円(△46円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)