午前:債券サマリー 先物は小反落、米長期金利3%乗せを警戒

 30日午前の債券市場では、先物中心限月3月限は小反落。27日の米国市場で長期金利が3%台に乗せ、2011年7月以来、約2年5カ月ぶりの水準まで上昇したことが警戒されている。また、円安・株高の進行も安全資産とされる債券への買いを手控えさせているようだ。
 債券先物は143円66銭でスタート。一時143円71銭まで上昇する場面があった。この日は、約6400億円の国債買いオペがオファーされた。
 午前11時の先物3月限の終値は前日比2銭安の143円64銭。出来高は5117億円。10年債の利回りは0.005%低下の0.705%、20年債は同0.005%上昇の1.565%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)