ラサ工が急伸、トンネル関連として人気素地復活

 ラサ工業<4022.T>が急伸。株価低位の強みを生かして短期資金の買いが再び集結しつつある。実質新年商いとなった26日に前後して、新年相場のテーマとして意識される建設関連株に再び資金が向いている。特に2027年の開業を目指すリニア中央新幹線関連として、総工事費9兆円の大半を取り込むとみられるトンネル関連株への物色人気が顕著だ。同社は中堅化学メーカーに位置するが、機械部門で掘削機を手掛けており、トンネル関連株の一角として人気素地がある。また、破砕機械では放射能除染分野での引き合いが期待される。

ラサ工の株価は14時30分現在1188円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)