ソニーが反発、電池事業の売却見送り報道を材料視

 ソニー<6758.T>が反発。29日付の日本経済新聞で、電池事業の売却を見送ると報じられたことが材料視されているようだ。記事によると、これまで水面下で、政府系ファンドの産業革新機構から日産自動車<7201.T>とNEC<6701.T>の共同電池事業への参加を求められて話し合いを続けてきたが、円高修正や新規受注増で事業環境が改善し、スマートフォンなど成長性の高い機器の開発に役立つ電池は分離せず中核事業に育成した方が得策と判断したという。一方で、事業の売却を見送っても業績への影響は限定的との見方もあり、買い一巡後は伸び悩んでいる。

ソニーの株価は14時36分現在1826円(△41円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)