1月6~10日の株式相場見通し=年明けも強調持続、NISA開始で個人に期待

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 1月6~10日の東京株式市場は、6日間の長期休場を挟んでの再開となるが、強調相場が持続することになりそうだ。日経平均株価の想定レンジは1万6000~1万6700円とする。金融緩和と企業業績回復への期待感が年明けも持続するのに加え、外国為替市場ではさらなる円安・ドル高進行の可能性も浮上している。また、NISA(少額投資非課税制度)スタートに伴う個人投資家からの買い需要や、1月6日から算出が始まる新指数「JPX日経400」も新たな物色テーマとしてプラスに作用しそうだ。
 大納会(30日)の東京株式市場は、終始買い優勢で日経平均株価終値は、前週末比112円高の1万6291円と9日続伸。9連騰は09年7月以来4年5カ月ぶりのこと。
 日程面では、大発会、12月の自動車販売台数(6日)、12月のマネタリーベース、日トルコ首脳会議(7日)、10年物価連動国債入札、日銀の生活意識に関するアンケート調査(9日)、11月の景気動向指数(10日)に注目。海外では、米12月のISM非製造業景況指数、米11月の貿易収支(6日)、米12月のADP雇用統計、昨年12月17・18日開催のFOMC議事録(8日)、ECB理事会・ドラギ総裁会見(9日)、米12月の雇用統計(10日)が焦点に。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)