米長期金利低下で、全般的にドル売り強まる

イタリア国債入札好調
昨日の海外時間には、イタリア国債入札が好調だったことなどからユーロ買いが強まりました。一方米長期金利がやや低下したことから、ドルは全般的に弱含みました。

欧州時間、この日行われたイタリア中長期国債入札が好調だったことからユーロ買いが強まりました。前日にドラギECB総裁が追加利下げに否定的な発言をしたこともユーロ買いを後押しし、ユーロドルは1.3770台まで上昇しました。一方米長期金利が低下傾向にあったことからドル円は105.10円台まで下落し、その間ユーロ円は144円台後半で上下しました。

NY時間にはいって、発表された米・11月中古住宅販売保留指数が予想よりも弱かったことから米長期金利が一段と低下し、全般的にドルが売られ、ドル円は104.90円台まで下落しました。一方一旦売られた欧州株が反発していたことからユーロ買いが強まって、ユーロドルは1.3810台まで、ユーロ円は145.10台まで上昇しました。

今日の東京時間にはいってからは、特段の材料はありませんが日経平均先物が冴えない動きになっていることなどからやや円買いが強まっています。

今日の海外時間には、米・10月S&P/ケースシラー住宅価格指数、米・12月シカゴ購買部協会景気指数、米・12月CB消費者信頼感指数の発表が予定されています。