江守商事が昨年来高値、アジア取引拡大で業績急変化

 江守商事<9963.T>が全般相場に逆行し5日続伸、年明け早々に昨年11月につけた高値2289円を払拭する展開となっている。繊維加工薬品を扱う商社でシステム開発も手掛けるなど業容が広く、中国などアジア地域での取引拡大が評価のポイント。14年3月期は最終利益66%増益予想と好業績が際立つが、株価は昨年8月に実施した公募増資が嫌気された関係で出遅れ感があった。しかし、ここにきて実態の良さに着眼した短期資金の攻勢が顕著で、最近は一部調査機関からの投資判断引き上げの動きなども追い風に、小型ファンドの買い思惑なども意識されているようだ。

江守商事の株価は9時58分現在2330円(△90円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)