UMNが急反発、突っ込み警戒感から買い先行

 UMNファーマ<4585.T>が急反発。12月27日に13年12月期の連結業績見通しを従来予想の経常損益21億円の赤字から43億3100万円の赤字(前の期26億5200万円の赤字)に修正したことが嫌気され、株価は昨年末にストップ安と急落しており、売られすぎとの見方から買いが先行しているようだ。組み換えインフルエンザHAワクチンのアジア地域でのライセンス供与に関する提携契約や他パイプラインに関する提携契約が期中に完了しないことなどが要因だが、30日には業績下方修正の経営責任を明確にするため、役員報酬の減額を発表。14年1月から3月までの3カ月間、常勤取締役の報酬総額の38%~43%を減額するとしている。

UMNの株価は10時27分現在3480円(△430円)