<チャートの視点>=ケーヒン、5・25日線のGCが目前に迫る

 ケーヒン<7251.T>は、5日移動平均線(12月30日時点:1598円)と25日移動平均線(同:1628円)のゴールデン・クロス(GC)が目前に迫っている。通期業績予想の上方修正を手掛かりに11月28日に直近高値1745円をつけたあとは調整を余儀なくされたが、12月16日安値1537円を底に戻り歩調に転じている。昨年末30日には、株価が一目均衡表で先行スパン1(30日時点:1619円)と先行スパン2(同:1579円)で囲まれた範囲(雲)を再び突破しており、テクニカルでの妙味が増してきている。
 なお、2014年3月期通期の連結業績見通しは、売上高が3397億円(前期比15.2%増)、経常利益が170億円(同54.4%増)、最終利益が70億円(同2.6倍)と大幅増益予想。6日付の日経新聞では「ホンダは四輪車の2014年度の国内販売台数として、初めて100万台を超す103万台を目指す」と報じられており、ホンダ系部品メーカーである同社への恩恵が期待される。

ケーヒンは13時39分現在1653円(△23円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)