技研製作所が一時ストップ高、橋やトンネルの定期点検義務付け報道受け買い気再燃

 技研製作所<6289.T>が一時ストップ高となる昨年末比150円高の968円まで上げ幅を広げ、昨年来高値を更新した。3日付の複数のメディアで「国土交通省は14年度から道路の橋やトンネルの定期点検を地方自治体に義務づける」と報じたことを受け、買い気が再燃した。5年ごとに施設の健全性を4段階で評価する全国統一基準を導入、老朽化に対応して管理体制を厳しくすると伝えており、ハット形鋼矢板と鋼管杭を組み合わせて壁体を構築する「コンビジャイロ工法」への関心が高まった。耐震や安全対策などを高める技術で、受注拡大への期待が強い。

技研製作の株価は14時5分現在891円(△73円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)