キーエンスが上場来高値、三菱商事の北米向け国産3Dプリンター販売開始報道受け連想買い

 キーエンス<6861.T>が4日続伸し、上場来高値を更新した。31日の日本経済新聞が「三菱商事<8058.T>は1月から北米で日本製の3次元(3D)プリンターの販売を始める」と報じたことで、連想買いが入ったようだ。記事は産業機械メーカーの松浦機械製作所(福井市)が開発した高性能機を現地の航空機や医療機器などの大手メーカーに売り込むと伝えているが、同社も独自開発のオフィス仕様高精細3Dプリンター「アジリスタ」を扱っており、海外販売拡大へ期待が高まった。アジリスタはクラス最高の積層ピッチ15μmの高精細を実現、複雑な薄肉形状や微細な穴形状のエッジ部の表現を可能にすることから、3Dプリンターの先端製品として国内外から高い評価を得ている。

キーエンスの株価は14時22分現在4万6100円(△1100円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)