今週はFOMC議事録、雇用統計に注目!調整売りに注意??

先週後半は海外株式市場が軟調で円は買い戻される動きに
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、先週は1月1日に発表された中国12月製造業PMIが市場予想に比べやや弱い結果となったことなどから、アジア株や欧州株が下落。
これに伴いNYダウやシカゴ日経平均先物が下落し米ドル円は104円前半まで下落いたしました。

こういった中で、先々週末に発表された12月24日時点でのCFTCの建玉明細は143,822枚の売り越しとなっておりましたので、1日以降にこういった売り建玉の買い戻しもあったのではないかと想像しています。
今週は雇用統計とFOMC議事録公表に注目?
今週の主な経済イベントは以下の通りですが、特に8日(日本時間9日午前4時)のFOMC議事要旨公表、また、10日に発表される12月雇用統計に注目しており、これらのイベントを前にドル円はポジション調整によって比較的売られやすい状況にあると考えています。

6日
 米12月ISM非製造業景気指数
8日
 米12月ADP全米雇用報告
 米連邦公開市場委員会FOMC議事要旨
9日
 英中銀金融政策決定会合(政策金利)
 ECB理事会(政策金利) 及びドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁定例記者会見
10日
 米12月雇用統計

チャートはドル円の日足に一目均衡表と200日移動平均線、スローストキャスティクスを表示しており、中長期的なトレンドは上昇と見受けられますが、ストキャスティクスは%D(赤いライン)がSlow%D(青いライン)を下回ってきていることから、短期的には上値が重い展開となりそうです。

サポートは104円丁度、その下が基準線の位置する103円50前後
レジスタンスは転換線の位置する104.75前後