20日移動平均線のサポート力に注目=外為どっとコム総研 石川久美子

20日移動平均線のサポート力に注目
ドル/円相場は本日のアジア市場では軟調な株価を眺めて軟化。ただし、20日移動平均線(執筆時点:104.022円)付近では底堅さを保っている。

昨年12月以降、この20日線近辺では何度か下値を支えられており、本日も相応の底堅さを見せると考えられるが、米12月ISM非製造業景況指数が市場予想(54.6)を下回り、NYダウ平均などが下落すれば、ドル/円はストップロスを巻き込んで同線を下回る可能性がある。そうなると、テクニカル面主導で一段と下げることが起こり得るため、気を付けたいところ。

他方、20日線で下げ止まり続け、主要国株価が切り返すような展開となった場合、105円台乗せを再び目指す流れとなるだろう。105円台に乗せれば、次のターゲットは1月2日高値105.440円となる。