ドル円は104円台をキープ

個人投資家予想レンジ(ドル円)
104.07円(前日安値)~104.81円(前日終値)
現在のレートは104.60円です。(21:57)

東京時間に大きく売られたものの、104円前半では買戻しが入ったことで、104円レン
ジと見ている個人投資家が多そうです。
<今夜の注目経済指標>
00時00分発表
「米・ISM非製造業景況指数」注目度★★★★
前回:53.9 予想:54.6 前回10分間の変動幅 +2pips 
個人投資家の予想は
76%が買い(円安)
24%が売り(円高)という結果になっています。

「米・製造業受注(前月比)」注目度★★★
前回:-0.9% 予想:1.7% 前回10分間の変動幅 +1pips 

今夜の注目は「ISM非製造業景況指数」ですが、先行指標である「シカゴ購買部協会
景気指数」は予想60.8にたいして結果59.1とやや悪い結果へ。
予想より悪化すると、値を戻しているドル円の売り場を提供することになりそうで
す。
<今夜はどうなる!>104円割れで買い意欲旺盛の模様
本日の日経平均は-382円安い15,908円となりました。
約2%のマイナスと久しぶりの大幅安ですが、12月半ばからの上昇が非常に強かった
為、健全な調整ではないでしょうか。
最低でも15,500円程度は落ちると見ておいても決して悲観的ではなさそうです。

さて、ドル円ですが1月3日も本日も下落したのは東京市場でした。
3日は本邦勢がお休みだったために、10時30分の下落というのは仲値後ではなく
105円手前での利益確定。

本日は明らかに日経平均が下がることを見越して、9時という取引量が多い時間に
売ってきたという見方ができます。
日経平均が安値更新すると、ドル円も同時に売れば良いという比較的分かり易い動き
だったと思います。

しかし、104円割れには本邦輸入企業などの大量の買いが待っているというのがコン
センサスとなっており、本日の安値は104.15円まで。
104円割れで待っていたら、2日とも買えなかったという状況になっています。
さて、ドル円は今のところ104円台でのレンジになっており、何かキッカケがないと
105円台へは戻らなさそうです。
本日の「ISM非製造業景況指数」ですが、関連指標があまり思わしくない結果のた
め、予想より悪化すると素直に売られ104円前半まで下落しそうです。

東京時間の下落の割に、欧州時間はドル円が売り込まれておらず、104円台で落ち着
いていることから、今夜は雇用統計を控えて、動きづらいというセオリー通りのト
レードで良いのではないでしょうか。