ソフトバンクが強含む、目標株価引き上げの動き相次ぐ

 ソフトバンク<9984.T>が8900円台で強含む展開。前日に裁定解消売りの影響もあって大幅安で9000円大台を割り込んだが、時価は強弱感が対立し利益確定売りと押し目買いが錯綜する状況にある。昨年株価を3倍化させ、トヨタに次ぐ時価総額2位の座についたが、急激な上昇で高値警戒感も意識されている。ただ、調査機関は総じて強気姿勢を崩していない。きょうも野村証券やメリルリンチ日本証券の目標株価引き上げの動きが観測されており、市場コンセンサスも1万円台乗せは濃厚とのムードが強い。これが押し目買い意欲を増幅させているかたちだ。

ソフトバンクの株価は11時24分現在8960円(△80円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)