午前:債券サマリー 先物は続伸、米長期金利の低下を受け買い先行

 7日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。6日の米国市場で長期金利が2.95%に低下した流れを受け、この日の東京市場でも買いが先行した。また、日経平均株価が続落し、円安の進行が一服していることも、安全資産とされる債券が買われる要因となっているようだ。
 債券先物は143円58銭でスタートし、一時143円60銭まで上昇した。一方、現物債市場で、10年債の利回りは前日と比べて変わらず。この日は、10年債(発行予定額2兆4000億円程度)の入札が実施される。
 午前11時の先物3月限の終値は前日比4銭高の143円58銭。出来高1兆704億円。10年債の利回りは前日と変わらずの0.725%、20年債は前日比0.005%上昇の1.570%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)