リコーは続落、大和証券は「3」に引き下げ MFPシェア低下傾向を懸念

 リコー<7752.T>は続落。大和証券は6日、同社のレーティングを「2(アウトパフォーム)」から「3(中立)」に引き下げた。目標株価は1170円としている。多機能複合機(MFP)の中国工場での新製品生産立ち上げのトラブルにより、MFPの供給が間に合わず、シェア低下に歯止めがかかっていないことを懸念している。トラブルの影響は峠を越え、製品歩留まりも上昇しているが、「通常の状態には戻りきっていない状況」とみている。同証券では、2014年3月期の連結営業利益は1230億円と会社予想(1400億円)に対して未達を予想している。

リコーの株価は12時48分現在1087円(▼18円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)