富士フイルムが続落、コンピュータ用磁気テープ累計販売数量1億巻を達成も利益確定売り先行

 富士フイルムホールディングス<4901.T>が続落。6日に傘下の富士フイルムが大容量データのバックアップやアーカイブに使われるコンピュータ用磁気テープ「LTO Ultrium」の累計販売数量が1億巻を達成したと発表したが反応は鈍く、利益確定売りが先行している。株価は昨年末まで4日続伸し、昨年来高値2987円をつけていた。コンピュータ用磁気テープはデジタルデバイスの普及や大容量化、映像の高精細化、ビックデータ活用の拡大などを背景に需要が急速に伸びた。ハードディスクドライブ(HDD)に比べて長期保存性、信頼性、コスト面に優れていることから今後も需要増が見込まれるとしている。

富士フイルムの株価は13時8分現在2900円(▼26円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)