<チャートの視点>=永大産業、株価の25日線突破で再び上値志向が強まる

 住宅建材や設備機器などを手掛ける永大産業<7822.T>はきのう、株価が25日移動平均線(6日時点:526円)を突破し、再び上値志向を強めている。10月17日に昨年来高値564円をつけたあとは利益確定売りなどに押されたものの、75日移動平均線を下回ったところで調整一巡。12月25日安値500円を底に切り返しに転じている。足もとでは、一目均衡表で先行スパン1(6日時点:519円)と先行スパン2(同:507円)で囲まれた範囲(雲)を上抜けてきているほか、5日移動平均線(6日時点:517)と25日線のゴールデン・クロス(GC)も視野に入っている状況。PBR0.6倍近辺の割安感も買い手掛かりとなりそうだ。
 なお、同社が昨年11月5日に発表した2014年3月期第2四半期(累計)の連結経常利益は前年同期に比べて2.9倍の18億8500万円。通期計画に対する進ちょく率は79.5%に達しており、今後の増額修正が期待される。

永大産業は13時45分現在536円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)