東光が堅調、中期成長を見込んだ買い継続

 東光<6801.T>が昨年来高値近辺で頑強な動き。短期資金を誘導しやすく株価は上下にボラティリティが高いものの、最近は業績改善傾向を背景に中期的な資金流入が観測されている。大勢トレンドは上向きの13週移動平均線を足場とした下値切り上げ波動を継続中だ。海外輸出比率が8割と高く、13年12月期は主力のメタル系コイルがスマートフォンの大手メーカー向けに絶好調で収益を牽引、円安メリットも寄与して営業利益33億円(前期比2.7倍)見通しは一段の増額期待が浮上している。筆頭株主の村田製作所との連携で販売網の拡大が見込まれることも同社製品の競争力向上に貢献するほか、時価PER15倍台は中期成長力を考慮すれば割安と判断される。

東光の株価は13時49分現在356円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)