外為サマリー:1ドル104円50銭前後で一進一退、材料待ちで目先往来圏も

 7日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=104円53~54銭近辺と前日午後5時時点に比べ16銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=142円37~41銭と同64銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は104円50銭前後で一進一退。朝方は104円台前半の円高で推移していたが、徐々に円売りが膨らみ、昼過ぎにかけて円安・ドル高に転じた。週末10日の米12月雇用統計の発表を控え、やや手が出しにくい状態が続いている。前日のニューヨーク市場で一時、103円91銭をつけた後、円安に転じたことから104円割れの水準には円売りが流入することが確認された。ただ、105円に接近するとともに円買い戻しも膨らむとみられ、当面は104円台の往来相場が続くことも予想される。
 この日は、米11月貿易収支以外には目立った指標はなく、やや様子見姿勢が強まる可能性もある。
 ユーロ=1.3620~21ドルと前日に比べ 0.0041ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)