ラクオリアが米国でのモチリン受容体作動薬の特許査定を発表

 ラクオリア創薬<4579.T>がこの日の取引終了後、同社が創出したモチリン受容体作動薬の物質特許に関して、米国で特許査定を受けたと発表した。モチリンは消化管ホルモンの一つで、胃や腸の伝搬性収縮運動をつかさどり、消化管機能の恒常性維持に重要な役割を果たしている。同社が創出したモチリン受容体作動薬は胃不全麻痺や術後イレウス、機能性ディスペプシア(機能性胃腸症)など複数の消化管運動障害が関わる疾患の画期的新薬として期待されている。
 なお、特許査定とは、各国特許庁の審査によって「特許権を与える価値がある出願発明である」と判断された場合に示される評価のこと。今回の特許査定により、米国での同社の知的財産権が強化されることになった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)