【レンジ推移】材料薄・・・。 OANDA Japan 佐藤 甲

【予想レンジ】103.90-104.80 【予想時刻】2014年1月7日 18:00
昨日の米国時間はISM非製造業景況指数が市場の期待を裏切り弱い結果となったことから、米国株式が下落、ドル円も上値の重い推移が続きました。
アジア時間も米国株の流れを引き継ぎ、日経平均が続落となりました。上値の重い推移を続けていたドル円ですが、時間とともに底を固め、再び104円台中盤での推移となっています。
結局地球を1周回って同じところに戻ってきたような動きとなりました。

本日の注目材料
本日は米国時間に米国の貿易収支の発表が予定されていますがよほどのサプライズとならない限り相場への影響は限定的になると考えられます。
そして明日にADP雇用統計とFOMC議事録、明後日にECB議事録、金曜日に米雇用統計の発表を控えていることから、様子見モードが強まると予想されます。

OANDAの顧客の取引状況
OANDAの顧客の取引状況を確認すると、昨日から価格が上下に動き前後の指値を消化している状況となりますが、依然として104を割り込むところには強めに買いオーダー、上は105.50近辺まで厚めに売りオーダーが並んでいる状況となり上値は重そうです。
ポジションの偏りは少ないですが、含み損を抱えた買いポジションが少し目立つ状況となっていることから下落が続くと損切の売り注文に変わる可能性があり、下落を加速させるかもしれません。