あす(8日)の為替相場見通し=104円台での往来相場も

 あすの東京外国為替市場の円相場は、104円台を中心とする往来相場となりそうだ。予想レンジは1ドル=103円90~104円90銭、1ユーロ=141円50~142円80銭。この日は、前日のニューヨーク市場で一時、103円91銭まで円高が進んだ流れを引き継いだが、東京市場では104円台前半を中心とする一進一退となった。東京市場が休場だった年末・年始に円高・ドル安が進んだことから、円がどこまで上昇するかが関心を集めているが、目先は103円90銭が抵抗線となりそうだ。この日は米11月貿易収支の発表があるが、ほかに目立った指標はなく、あすは米12月ADP雇用統計と12月17~18日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の発表待ちとなる展開が予想される。10日の米12月雇用統計が最大の焦点だが、前哨戦となるADP雇用統計などの発表を前に積極的なポジションを取ることは手控えられそうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)