8日の株式相場見通し=米株上昇や円安を好感し反発

 8日の東京株式市場は、新年相場の出足2日間で合計476円と大幅な調整を入れたことから日経平均株価は3日ぶり反発に転じそうだ。また、前日の米国株式市場の上昇と外国為替市場での円安進行が株価を上昇させることになりそうだ。
 7日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前日比105ドル高の1万6530ドルと反発し、4日ぶりに終値ベースで1万6500ドル台を回復した。11月の米貿易赤字が約4年ぶりの低水準となったことなどが好感された。今朝の外国為替市場では、1ドル=104円70銭台へと円安・ドル高傾向が継続している。 
 日程面ではエービーシー・マート<2670.T>、スター精密<7718.T>などの決算発表が予定されている。海外では12月に開催したFOMC議事録の開示や、米12月のADP雇用統計発表、米10年物国債の入札を控える。また、英国ではBOE金融政策委員会が行われる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)