KNTCTが新高値、アジアとのATM接続が旅行需要喚起へ

 KNT-CTホールディングス<9726.T>が反発し新高値。脱デフレを謳(うた)うアベノミクス効果は高額消費の一角である旅行需要にも波及しており、同社の収益環境に吹く順風が意識されている。富士山の世界遺産登録や、2020年の東京オリンピック開催が決まったことで、中期的にも訪日外国人の増勢が見込まれる状況だ。また、大手銀行とNTTデータはアジア各国の金融機関とATMを接続する検討に入ったと、8日付日本経済新聞が報じたことも、旅行者の利便性改善を促し、同社にとって間接的な追い風材料となる。

KNTCTの株価は11時30分現在181円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)