午前:債券サマリー 先物は反落、円安・株高が影響

 8日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。7日の米長期金利が前日に比べ0.01%低い2.94%に低下した流れを引き継ぎ続伸して始まったものの、日経平均株価が反発していることや外国為替市場で円安が進んでいることを受けて徐々に売りが優勢となった。
 債券先物は143円90円でスタートし、一時143円94銭まで上昇した。現物債市場では、10年債の利回りが上昇した。この日は、約9000億円の国債買いオペがオファーされた。
 午前11時の先物3月限の終値は前日比2銭安の143円79銭。出来高1兆7494億円。10年債の利回りは同0.005%上昇の0.700%、20年債は前日と変わらずの1.545%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)