今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場はジリジリと上昇し、105円ちょうど近辺まで一時値を上げました。この水準では頭が重く、一旦上げ幅を縮小する様子も見られましたが、104.80円台では反発しています。
この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

1/8(水)
19:00☆(ユーロ圏) 11月小売売上高
19:00 (ユーロ圏) 11月失業率
22:15☆(米) 12月ADP全国雇用者数
27:00☆(米) 10年債(210億ドル)入札
28:00☆(米) FOMC議事録(12月17・18日分)
30:45 (NZ) 11月住宅建設許可

1/9(木)
09:30☆(豪) 11月小売売上高
09:30 (豪) 11月住宅建設許可件数
※☆は特に注目の材料

本日は☆つきイベントが多めですが、中でも米国のADP全国雇用者数や米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が注目されます。特に議事録については、量的緩和(QE)の縮小ペースについての議論がどのようなものだったかが注目されます。
タカ派色がかなり強いようなら、1月の縮小ペース加速期待なども高まり、ドル高がさらに進みそうです。