丸栄の3~11月期営業利益は前年同期比93%増の2億1400万円

 丸栄<8245.T>は8日引け後に14年2月期第3四半期(3~11月)連結決算を発表した。それによると、売上高181億3500万円(前年同期比4.9%減)、営業利益2億1400万円(同93.7%増)と微減収ながら大幅増益となったものの、最終損益は3000万円の赤字(前年同期は2億1500万円の赤字)と赤字幅が大幅縮小したものの、黒字転換はならなかった。
 百貨店事業では、1階中心に新ショップの導入や人気ショップの拡大によるヤング・ニューキャリアフロアの鮮度の維持および活性化に努め、食品フロアにおいても新規ショップを導入するなど、積極的なスクラップ&ビルドに取り組んだ。ただ、主力の衣料品の不振などもあり、同事業の売上高は161億500万円(前年同期比4.7%減)となった。利益面では、徹底した経費管理と節減に努めた結果、営業利益は7100万円の黒字(前年同期は9200万円の赤字)となった。
 なお、14年2月期通期の連結業績予想は、売上高262億円(前期比0.4%増)、営業利益4億5000万円(同70.3%増)、最終損益1億1000万円の黒字(前期4億2100の赤字)を据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)