あす(9日)の株式相場見通し=買い意欲旺盛で続伸、1ドル=105円台の円安追い風

B7ff5b32a

 あす(9日)の東京株式市場は、買い意欲が継続する可能性が高く、日経平均株価は続伸となりそうだ。外国為替市場では1ドル=105円台へと再び円安・ドル高が進行していることも株価上昇への追い風となりそうだ。
 8日の東京株式市場は、前日の欧米株高や、円安・ドル高傾向を好感し買い優勢で上げ幅を広げる展開。日経平均株価終値は、前日比307円高の1万6121円と大幅反発し高値引け。東証1部の売買高は、30億3469万株と12月のメジャーSQを除くと昨年11月22日以来の売買高30億株台乗せとなった。
 市場関係者からは「好材料の出たセブン&アイ・ホールディングス<3382.T>や、任天堂<7974.T>が大商いを伴って急伸しているのをはじめ、新規上場したばかりの足利ホールディングス<7167.T>も一時ストップ高まで買い進まれることは、地合いの良さの表れ」との声が出ていた。
 日程面では、安倍首相が中東・アフリカ4カ国訪問(~15日)、12月の車名別新車販売台数、日銀の生活意識に関するアンケート調査、12月のオフィスビル市況、ファーストリテイリング<9983.T>の3~11月期決算発表に注目。海外では、ECB(欧州中央銀行)理事会、英中銀金融政策委員会が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)