◆8日の米株式市場の概況 NYダウ反落、量的緩和の縮小ペース加速を警戒

 8日の米株式市場はNYダウが反落し、前日比68.20ドル安の1万6462.74ドル、ナスダック総合指数は同12.430ポイント高の4165.611と続伸して取引を終了した。12月のADP雇用統計で、非農業分野の雇用者数が市場予想を上回ったことから、量的金融緩和の縮小ペースが早まる可能性を警戒する見方が台頭。また、相場が引き続き最高値圏内にあることから、利益確定売りに押される展開となった。なお、注目されたFOMC議事要旨への反応は限定的だった。出来高概算は、ニューヨーク市場が7億5836万株、ナスダック市場が22億9012万株。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)