NECがしっかり、独ソフト大手と東南アジア市場開拓

 NEC<6701.T>がしっかり。同社と独ソフト大手のSAPは東南アジアで、各国の税制や商慣習に対応した企業向け基幹業務システムを共同開発するなど、連携して市場を開拓すると9日付の日本経済新聞が報じており、株価を刺激している。ネット経由でソフトを使うクラウドサービスとして、現地に進出する日系企業や現地企業に販売する方針と伝えられ、これが経済成長著しい東南アジアでの展開力拡大期待につながっている。テクニカル的にも同社株は昨年下旬から13週・26週移動平均線を足場に中段もみ合いを上放れる動きにあり、値動きの良さに乗じた短期資金の買いも誘っているようだ。

NECの株価は9時8分現在249円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)