買い意欲旺盛で続伸

NYダウ反落、量的緩和の縮小ペース加速を警戒
8日の米株式市場はNYダウが反落し、前日比68.20ドル安の1万6462.74ドル、ナスダック総合指数は同12.430ポイント高の4165.611と続伸して取引を終了した。
12月のADP雇用統計で、非農業分野の雇用者数が市場予想を上回ったことから、量的金融緩和の縮小ペースが早まる可能性を警戒する見方が台頭。
また、相場が引き続き最高値圏内にあることから、利益確定売りに押される展開となった。
なお、注目されたFOMC議事要旨への反応は限定的だった。
出来高概算は、ニューヨーク市場が7億5836万株、ナスダック市場が22億9012万株。
9日の株式相場見通し
9日の東京株式市場は、買い意欲が継続する可能性が高く日経平均株価は続伸となりそうだ。
前日の米株式市場の反落を受けて、下押してスタートする可能性はあるものの、売り一巡後は前日比プラス圏に浮上することになりそうだ。
 8日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前日比68ドル安の1万6462ドルと反落した。
外国為替市場では、1ドル104円80銭台での推移となっている。

 日程面では、安倍首相が中東・アフリカ4カ国訪問(~15日)、12月の車名別新車販売台数、日銀の生活意識に関するアンケート調査、12月のオフィスビル市況、ファーストリテイリング<9983>に注目。
海外では、ECB(欧州中央銀行)理事会、英中銀金融政策委員会が焦点となる。