旭硝子が反落、13年12月期営業益23%減と報じられる、ガラス基板不振と

 旭硝子<5201.T>が反落。きょう付の日本経済新聞で、集計中の13年12月期の連結営業利益(国際会計基準)が前の期比23%減の780億円前後と従来予想並みだったようだと報じられた。記事によると、欧州の建築用ガラスの需要が低迷したほか、液晶テレビなどに使うガラス基板も振るわなかったが、10月以降は出荷が想定より堅調だったという。一方で、14年12月期は欧州事業の採算がリストラ効果で改善する見通しで、4期ぶりの営業増益に転じる公算が大きいとしたことから、朝方は今期業績への期待からプラスで始まったが、全般相場の下落もあって、下げに転じた。

旭硝子の株価は9時42分現在640円(▼5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)