日立は7日ぶり反落、地合い悪で次期社長人事に反応薄も下値には買い

 日立製作所<6501.T>は7日ぶり反落。同社は8日、東原敏昭執行専務が4月1日付で執行役社長兼最高執行責任者(COO)に昇格する人事を発表した。中西現社長とのタッグで経営面での活性化が期待されるものの、きょうは全般地合い悪に流されるかたちとなっている。もっとも同社は、日本を代表する重電メーカーであり、高速鉄道システムをはじめ、各種発電システム、情報・通信システムなど広範囲にわたり、アベノミクスの成長戦略の一端を担うインフラ輸出での牽引役を果たす銘柄として、市場の注目度が高まっており、押し目には買いも観測される。

日立の株価は9時52分現在842円(▼10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)