ECBイベントが波乱要因=外為どっとコム総研 石川久美子

ECBイベントが波乱要因
ドル/円相場は昨日の米12月ADP全国雇用者数がかなりの好結果だったにも関わらず、105円台に乗せると上値を押さえられてしまった。

本日も引き続き、上値の切り上げを窺う流れになるだろう。ただ、米12月雇用統計を明日に控えている上、欧州では欧州中銀(ECB)の金融政策発表やドラギECB総裁の記者会見が予定されており、波乱材料も複数ある。欧州市場以降はユーロ/ドル、ユーロ/円の値動きの影響を受けての神経質な展開になる可能性は想定しておくべきとみる。

なお、ドル/円は下げた場合、20日移動平均線(執筆時点:104.306円)がまずはサポートラインになってくると考えられる。