PCNETが後場急伸しプラス圏に浮上、1対2株の株式分割など好感

 パシフィックネット<3021.T>が後場急伸しプラスに転じてきた。午後1時ごろに、2月28日時点の株主に対して1対2株の株式分割を実施すると発表したことが好感されている。効力発生日は3月1日。投資単位当たりの金額を引き下げることで流動性を高め、投資家層の拡大を図ることが狙いとしている。
 同時に発表された第2四半期累計(6~11月)連結決算は、売上高18億1700万円(前年同期比10.7%増)、営業利益1億2600万円(同3.7倍)、純利益8100万円(同6.3倍)と7日に発表した上方修正値に沿った着地となった。「ウィンドウズXP」サポート終了に伴う「ウィンドウズ7」需要などを背景に引取回収・販売事業が好調。生産性の向上も寄与し大幅増益を達成した。
 なお、14年5月期通期業績予想は売上高38億8700万円(前期比12.4%増)、営業利益2億1300万円(同48.1%増)、純利益1億1300万円(同59.5%増)の従来予想を据え置いている。

PCNETの株価は13時12分現在1768円(△51円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)