<チャートの視点>=河合楽、各移動平均線が接近し出来高急増で思惑含み

 河合楽器製作所<7952.T>は、5日移動平均線(8日時点:187円)と25日移動平均線(同:188円)、75日移動平均線(同:189円)が接近している。7月25日に昨年来高値222円をつけたあとは調整局面が続いているが、180円近辺では底堅い印象。調整期間が5カ月以上に及んでいるうえ、きのうには出来高が急増しており、思惑を誘いやすいところだ。
 なお、2014年3月期通期の連結業績見通しは、売上高が585億円(前期比6.9%増)、経常利益が20億円(同18.1%増)、最終利益が13億円(同37.8%増)と増収増益予想。素材加工事業で自動車関連部品の受注が好調なほか、円安進行に伴う為替差益の発生などが利益を押し上げるという。

河合楽は14時28分現在190円(▼2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)