今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は104円台後半でのもみ合いが続いています。この後の展開はどうなるのか、予定されている経済イベントを確認していきましょう。

1/9(木)
18:30 (英) 11月商品貿易収支
20:00☆(独) 11月鉱工業生産
21:00☆(英) BOE金融政策発表
21:45☆(ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表
22:15 (加) 12月住宅着工件数
22:30☆(米) 週次新規失業保険申請件数
22:30☆(ユーロ圏) ドラギECB総裁、定例記者会見
27:00 (米) 30年債(130億ドル)入札
27:30 (米) ジョージ・カンザスシティー連銀総裁、講演
30:00- (米) アルコア第4四半期決算
※☆は特に注目の材料

英欧の金融政策関連イベントにはそれぞれ注目です。
双方ともに金融政策据え置きの公算となっていますが、英国に関しては一部にフォワードガイダンスの変更期待があり、また欧州に関しては、ドラギECB総裁が記者会見で追加緩和について何か言及するかどうかが注目されます。

ドル/円に関しては米新規失業保険申請件数が材料になってくる可能性があります。ただ、発表時刻がドラギECB総裁の記者会見と重なっているため、注目度が相対的に低下し、材料視されても相場の反応は限られる可能性があります。