キユーピーの14年11月期の連結営業利益は9.4%増の245億円予想

 キユーピー<2809.T>は9日引け後に、14年11月期通期の連結業績予想を発表した。それによると、売上高は5450億円(前期比2.7%増)、営業利益245億円(同9.4%増)、純利益130億円(同3.4%増)と10%近い営業増益を見込む。
 国内では、マヨネーズの万能調味料化や、ドレッシングで様々なメニューをサラダにする提案など、サラダ調味料の需要活性化につながる提案を行う。また、スーパーマーケットのチルド売場やネット販売、宅配ルートなど、新たな販路への展開を強化する。
 一方海外では、中国や東南アジアの生産および営業の拠点を活用し、エリア特性に応じた展開によるアジアのマヨネーズ市場の拡大や、グループ資源の活用による世界的な外食チェーンとの取り組みなどで、アジアでの本格展開を図るとしている。
 なお、同時に発表した13年11月期の連結決算は、売上高5305億4900万円(前の期比5.1%増)、営業利益224億200万円(同4.1%減)、純利益125億6700万円(同2.2%増)となった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)