壱番屋は3日ぶりに反落、コスト高で利益圧迫し第2四半期営業利益が4.4%減

 壱番屋<7630.T>が3日ぶりに反落。同社は9日、14年5月期第2四半期累計(6~11月)連結決算を発表した。売上高は205億5400万円(前年同期比4.5%増)、営業利益は19億5900万円(同4.4%減)、最終利益は9億9200万円(同0.8%減)となった。
 国内CoCo壱番屋事業では、2005年から10年計画で始めた「店内の快適性」を高める店舗のリニューアルが全体の88%にあたる1080店舗が完了したことや、宅配、ドライブスルー、専用窓口を設けてのテイクアウトなど販売機会の取り組みにも注力した。また、メニュー面でも、グランドメニューを10年ぶりに改定、新規メニューや、人気メニューの復活のほか、既存の素材の見直しなど大幅にリニューアルしたことで既存店、全店共に増収となった。ただし、利益面では為替円安に伴うコスト高や、輸入物価の上昇が響き、増収分を吸収しきれずに減益となっている。

壱番屋の株価は10時24分現在3750円(▼105円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)