NPCが一時ストップ高、第1四半期の連結経常損益は1億2900万円の黒字

 エヌ・ピー・シー<6255.T>が一時、前日比80円高の360円とストップ高まで買われる場面があった。同社は9日、2014年8月期の第1四半期(9~11月)の連結決算を発表。売上高は33億6200万円(前年同期比7.4倍)、経常損益は1億2900万円の黒字(前年同期実績は3億3100万円の赤字)、最終損益は3億5400万円の赤字(同3億3500万円の赤字)となった。前期に長期大型契約を締結した太陽電池モジュールの受託加工の売り上げが上乗せされたことで、売上高が大幅増となったほか、経常損益も大きく改善。一方、最終損益については、ドイツにあった連結子会社の閉鎖手続きが完了し、連結対象から除外することに伴う為替換算調整額を特別損失として計上したことが影響した。
 なお、2014年8月期通期の連結決算見通しは、売上高が174億4300万円(前期比3.8倍)、経常損益は2億8600万円の黒字(前期実績は11億6900万円の赤字)、最終損益は3800万円の黒字(同22億8200万円の赤字)との従来予想は据え置いている。

NPCの株価は10時20分現在357円(△77円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)