ダイセキが高値、14年2月期の通期予想増額を好感

 ダイセキ<9793.T>が反発、一時前日比139円高の2230円まで買われ昨年来高値を更新した。同社は9日、大引け後に14年2月期の通期予想を修正。連結売上高で当初計画の395億円から413億円(前期比14.6%増)へ、営業利益で66億円から72億円(同33.2%増)へ増額修正したことが好感されている。首都圏を中心に土壌汚染の調査分析・処理事業が計画を大きく上回って推移。主力事業の工場廃液を中心とする産業廃棄物中間処理事業や、その他鉛リサイクル事業、タンククリーニング事業なども堅調となっている。業績好調を受けて期末配当を当初計画の10円から12円(前年同期実績11円)へ引き上げている。円高修正から、グループで手掛けるリサイクル製品である再生鉛の国内相場も好調で今後も業績拡大が続きそうだ。

ダイセキの株価は10時58分現在2130円(△39円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)